『品質第一、価格・納期面でもお客様にとって“使いやすい会社』を。
野原商行を支える設備をご案内します。
野原商行を支える設備をご案内します。
事業内容
野原商行は全国でも有数の独立コイルセンターです。
『コイル』と呼ばれる薄い鋼板をトイレットペーパー状に巻き取ったものに、切断加工を行っています。
このように切断加工を行う設備を持ち、鉄鋼メーカーと需要家を結びつける流通業としての役割も兼ね備えた事業所を『コイルセンター』と呼びます。 様々な機械を使って加工を施すことができ、鉄鋼メーカーと家電・自動車・建材などのメーカー(需要家)を結びつける役割も兼ね備えています。
このように切断加工を行う設備を持ち、鉄鋼メーカーと需要家を結びつける流通業としての役割も兼ね備えた事業所を『コイルセンター』と呼びます。 様々な機械を使って加工を施すことができ、鉄鋼メーカーと家電・自動車・建材などのメーカー(需要家)を結びつける役割も兼ね備えています。
工場の紹介
スリッターライン
ロール状に巻かれた鉄板を解きながら指定された幅を連続して切断し、再びロール状に巻き取る機械です。
大型スリッターライン3機と小型スリッターライン1機を揃え、常に品質の向上を目指しています。
大型スリッターライン3機と小型スリッターライン1機を揃え、常に品質の向上を目指しています。
レベラーライン
巻き癖があるロール状に巻かれた鉄板を金属のロールで矯正して平坦な鉄板にしながら、指定された長さを切断する機械です。技術者の細やかな調整力が求められる工程です。大型レベラーライン3機、小型レベラーライン4機を揃えています。
シャーリング
レベラーによって加工された平坦な鉄板を更に小さく指定されたサイズに切断する機械です。鋼板の大きさや厚さに合わせて多様なサイズのラインを8機揃えており、少量多品種生産にもスピーディに対応しています。